耐震・耐火・遮音性に優れた12.5mm厚プラスターボード使用


構造体工事

 このページではフレーミング工程のご紹介をさせていただきます。
施工現場の説明に入る前にこの工程の大まかな流れをご説明いたします。

 まず、フレーミングと聞いてどんな工程のことを指しているのか疑問になった方もいらっしゃるかと思いますが、一般的に良く使われる言葉で、「建前」、「棟上」に当たるものです。ツーバイフォー工法ではこの工程のことをフレーミング、フレーミング専門の大工さんをフレーマーと呼びます。

 弊社のフレーミングは壁パネル等の作成を事前に工場で行う為、一般的な施工方法(現場組み)で約20日かかる工程が3日間(フレーマー人員3人、施工坪35坪前後)で仕上がります。工程の範囲を簡単に説明しますと土台の据付から屋根下地仕上がりまでです。
フレーミング@
一枚目の写真は1階和室の床組みを施工しているところです。1階床は、ネダレス工法を採用しています。大引きが910mmのピッチ(間隔)で配列されています。その間には厚さ50mmの発泡ウレタンの断熱材が隙間なくぴったりと入ります。
写真2枚目は脱衣室の床下の様子です。大引きの中央で支えている鋼製束は910mmピッチで取り付けられます。写真をご覧になって気付かれた方がいらっしゃると思いますが、一番手前の大引きの間に断熱材が入っていないのは、ちょうどこの位置に床下収納庫が入るので後に開口されるためです。
1日目の工程で1階の下地の床が完成します。2日目からは壁パネルを起こします。
2日目にはクレーン車を使い、工場から到着した壁パネルをフレーマーの職人さんの手により次々にパネルが立ち上げられていきます。壁を立ち上げていく際水平・垂直を保ちながら施工されていきます。
壁に続いて1階天井・2階根太が施工されていきます。2階床に当たる部分の根太のピッチは全て455mm以下です。写真の左側、真ん中辺りの根太が入ってない部分は後に階段が取り付けられます。その後は1階のと同じように床、壁天井パネルと立ち上げられていきます。
フレーミング3日目の様子です。午前中のうちに小屋組みの施工が終わりました。この日の天気は曇りでしたが瓦屋さんが現場入りが翌日からの予定でしたので下地工事が行われる前に雨に打たれて濡れない様シートで養生をしています。

フレーミングA
フレーミングから一週間後の外観図です。心配していた雨の影響も受けることなく屋根工事が終わり、サッシも全ての開口部に取付られました。
 屋根瓦は、弊社のホームページでも紹介していますが、ハルモリック・サイエンスタイルディスカヴァリーの色はグレイッシュブラウンです。
 写真左に見えるブルーシートが掛けられている場所はバルコニーの防水工事が行われるまで、床を濡らさないためのものです。
2枚目の写真は2F居室の天井の様子です。2Fの天井は下地材の間全てに断熱材を取り付けた後にプラスターボード(石膏ボード)が張られていきます。写真の中から中心から左側が断熱材、右側がプラスターボードが張られた状態です。一般的に天井に使用されるプラスターボードは厚さ9.5mmのものが使用されますが、弊社の仕様は耐火性・遮音性共に優れている、厚さ12.5mmが使用されます。
各居室の照明スイッチやコンセント等の取り付け位置はお客様との間で予め計画した後、再度現場にて計画した場所の確認・位置の調整、変更を確認してから施工されます。

株式会社 ヒガシ
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